セミナーの企画講演依頼を承っております。


多くの社長の願うことは
- 生涯かけて作ってきた会社をこのままずっと存続し発展させたい
- 息子に後継者として経営権と財産権の全てを承継したい
- 身内に後継者がいなくても何らかの方法で承継したい
- 従業員とお客様を守り迷惑をかけたくない
- 株主間、親族間の争いをおこしたくない
- 退任後、生活にも生きがいにも困らない
選択肢は
(1)「後継者に事業を承継する」、(2)「M&AやMBOで承継する」、(3)「幸せな廃業もある」
講演: 廣野 嘉代子

社長は密かにハッピーリタイアを模索するものだ
- 円満なリタイアは5年計画短くて3年で決着をする
- 息子が承継することがベストとは言えない訳
- 自分の会社だからいつまでもやれると思う錯覚、時代はかわっている
- 経営は引継げても難しいのは所有(株式)の問題、それをどう解決するか
- M&Aで事業承継するなら会社をベストな状態で譲渡すべし
選択肢は
(1)「後継者に事業を承継する」、(2)「M&AやMBOで承継する」、(3)「幸せな廃業もある」
講演: 廣野 嘉代子

企業譲渡が急増しているその要因は
- 事業を引き継ぐ後継者がいない
- 社長が一代で築いた会社を息子には意欲と能力がなく継げない
- 業界再編や自由化・規制緩和等先行き不透明で継がせたくない
●今の時代の事業承継のあり方は大きく変化を遂げている。
息子が承継することが本人にとっても会社にとってもベストではない時代である。
講演: 廣野 嘉代子

譲渡できる会社
- 業績は良好であるが、後継者がいないという理由での譲渡
- 赤字であっても一過性のものや原因がはっきりしている会社
- 社長への依存度が高くない会社(キーマンがいる)
- 借入金が少ない。あっても前向きな投資での借入金。
譲渡できない会社
- 慢性的な赤字、借入金が多い、債務超過額が大きい
- 資金ショート寸前の会社
- 譲渡希望額が高すぎる会社
講演: 廣野 嘉代子